【肌の救世主: 化粧品製造業で発見したSさんの情熱と奮闘記 】
おはようございます。創業1958年の株式会社ローザ特殊化粧料(rosa603special)は、東京都で基礎化粧品の一貫製造を行っています。私は責任技術者の角屋由華でございます。
今週は「化粧品製造業のローザで学んだこと」をアップして参ります。本日は、試作開発のSさんです。
今週は「化粧品製造業のローザで学んだこと」をアップして参ります。本日は、試作開発のSさんです。
私は、もともと自分の肌が弱く、辛い思いをしたという実体験があるからこそ、同じ悩みを持つ人に誰よりも寄り添うことができ、お客様を笑顔にすることが自分の存在意義であると感じ、化粧品業界に進みたいと思うようになりました。
化粧品業界で商品開発に1から携わってみると、化粧品を1つ作るためにどれだけの時間がかかって、どれだけの労力が必要なのかをまず知りました。
お客様から、「化粧水を作って」と一言に言われても、配合する成分によって、テクスチャーや香料によって香りの強度も変化します。お客様のイメージをそのまま形にすることがいかに難しいことか。試作を何度も繰り返しヒアリングをたくさんすることで、ようやく形に出来るのだと学びました。ですが、中身が作れたらそれでいいのではなく、次の試練は価格調整です。どんなに良い化粧水でも高すぎてはいけません。成分の配合量調整や容器・パッケージにもどれだけ費用をかけるのかそのあたりの調整も重要になります。
今まで、薬局やショッピングセンター等で何気なく手にしていた化粧品が、たくさんの人が関わり、たくさんの時間を費やして完成したものなのだと分かりました。実際に体験をしたからこそ、『化粧品』とは奥深い存在そのものであるなと感じています。わたしは、これからも、一人でも多くのお客様に手に取ってもらえて、お客様が自信に満ち溢れた笑顔にできるような、そんな化粧品作りに携わっていきたいと思っています。
私、角屋から見たSさんは
大学生の時にインターン生として受け入れアルバイトを経て正社員になってくれた、ライフプランをシッカリ建てられる方です。試作からご契約を頂くまでの対応も丁寧で、お客様にも喜んでいただける素敵でおしゃれな新人です。もっと自分らしく接客的に活躍できる日を楽しみにしています。
▲肌の救世主: 化粧品製造業で発見したSさんの情熱と奮闘記
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℡:042-313-3963 (Thank you ローザ) Fax:042-306-3363 (燦燦ローザ)
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