【SDGs経営に欠かせない「バックキャスティング」とは? 】
おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special)は、東京都東久留米市で一貫製造しています。私、責任技術者の角屋由華でございます。10月のブログでもお知らせいたしましたように中小企業振興公社のSDGs経営のサイトが2023年12月25日のクリスマスにアップされました。https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/sdgs/casestudy.html
それを記念して、ローザのSDGs経営の起点について改めてAIと考えてみました。
株式会社ローザ特殊化粧料は、65年前の創業時から、お肌を守ることが地球環境を整えることにつながるという心で事業を展開してまいりました。
SDGsの理念に共感し、2018年より文章化し2023年に「ローザSDGs宣言」を発表。SDGsの達成に向けた取り組みを進めています。
バックキャスティング思考を活用した取り組みの一例としては、
「2030年までに、製品の容器をすべて環境に配慮した素材に切り替える」という目標を掲げ現在は、容器の素材の変更やリサイクル率の向上に向けた取り組みを進めています。
また、「2030年までに、CO2排出量を50%削減する」という目標を掲げ現在は、生産工程における省エネルギー化や、再生可能エネルギーの導入に向けた取り組みを進めています。
バックキャスティング思考は、SDGsの達成に向けた取り組みを進めていく上で、非常に有効な思考法でので株式会社ローザ特殊化粧料は、今後もバックキャスティング思考を活用しながら、SDGsの達成に向けた取り組みを進めていきます。
▲SDGs経営に欠かせない「バックキャスティング」とは?
【関連記事】「化粧品製造会社のSDGs」に関する記事一覧
#ローザ #SDGs #バックキャスティング #環境 #サステナビリティ
#中小企業振興公社 #容器リサイクル #東京都 #OEM化粧品 #CO2削減
東京都東村山市恩多町1-15-1
℡:042-313-3963 (Thank you ローザ) Fax:042-306-3363 (燦燦ローザ)
コメントをお書きください