10年後の社会は？SDGｓの観点から未来年表と睨めっこ

【10年後の社会は？SDGｓの観点から未来年表と睨めっこ 】

おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special）は、東京都東久留米市で一貫製造しています。私、責任技術者の角屋由華でございます。SDGｓ経営のローザの考え方です。

10年後の社会はどうなるか？
・国内ではいっそうの高齢化が進み、65歳以上の人口が3分の1を超える。
・IT・DX化の加速で、通信環境は国内外問わず障壁が限りなく小さくなる。
・医療など各専門分野におけるAIの活用が進化し、専門家は単なる情報提供を行うだけでは存在意義が薄れていく。
・働き方が多様化し、企業に所属するばかりでなく個人で創業・起業する人が増加する。
・団塊世代が80歳で元気に暮らせる産業技術が開発され、人工知能(AI)が創薬のオーダーメイド化を実現したり病気を予防し疫病を早期発見できる
・化学ポリマーの半数以上がバイオマス資源に置き換わり、気分を感知して香りや明かりの色を変えるストレス緩和住宅をがメジャーになる
・1㎏300円の低コストを実現した植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)の商業生産が始まる

10年後の社会はどうあるべきか？
・年齢を問わず、働くことを通じて社会に貢献する意欲のある人はその機会が得られる状態
・多様性が進み個のニーズが認められ、自分らしさを求めることが当たり前となる状態
・家庭・家族において、あらゆる義務から解放されている状態
・病気やケガで痛みや苦しみを持ちながら生活をする人が大きく減少している状態
・物の豊かさは満足するので心の豊かさ（スキンシップやコミュニケーション、地域との繋がり）に価値が出てくる

 

※このような背景でローザは、オリジナル化粧品の需要が当たり前になり

　輝かしい未来が待っていると期待しています。つまり、コスメティングが

　標準的なものになっている予想ができ楽しみです。

▲10年後の社会は？SDGｓの観点から未来年表と睨めっこ