· 

日焼け止め化粧品の謎

【日焼け止め化粧品の謎】

おはようございます♪東京都東久留米市を笑顔にするエシカル&保湿エコ化粧品製造業ローザ特殊料化粧料(@rosa603special)角屋由華でございます。

これからの時期、お日様に誘われてお散歩や外出時に日焼け止めを使う機会が増えます。そんな時に気になるのが紫外線。日焼け止めには、SPFとPAというアルファベットが記載され、その横に数値や記号があります。意味が解らなくても数値や+の記号は気になるもので、その意味を理解しておくとTPOに合わせた日焼け止めを選びやすくなります。数字が大きいとスキンとレブルが増える危険があったり専用クレンジングを使わないと落ちないこともあります。そして日焼け止めは、汗をかいたり水などで濡れたらすぐに塗りなおすことや2時間おきに塗りなおすことが美肌のポイントになります。
SPFとは(Sun Protection Factor)の略で、お膚を黒くする(サンタン)メラニン色素を増やす紫外線(UVB)をどれくらいをカットすることができるかを表しています。SPF1は「何もつけていない肌に比べて、20分程度日焼けが始まるのを伸ばすことができる」状態です。数値が増えるごとに、日焼けが始まるまでの時間を伸ばすことができます。例えばSPF15だと、20分X15=300分程度日焼けが始まるまでの時間を伸ばすことができます。
PAは(Protection Grade of UVA)の略で、お肌が日焼けによって赤くなる(サンバーン)のUVAをどの程度カットすることができるかを+記号で表しています。PAは、++++、+++、++、+の4段階で表され、+の数が多いほどUVAを防ぐ力が強いとされています。

本日の写真は、地元東久留米の二木皮膚科とのコラボ商品「フタキ テンダーリクィッドUVカット」です。お肌の弱い方も安心してお使いになれます。ローザでも販売しておりますが二木皮膚科にて好評販売中です。


 

〒203-0042 東京都東久留米市八幡町1-1-12 技術研究所52号

TEL:042-420-1201(皮膚は1番) FAX:042-420-1214(皮膚良よ)